かえるの忘備録

最初の目標は続けること。めざせ1か月。柔軟も続ける。脱腰痛。

フェアトレード_3日目

フェアトレードって大事だと思う。今日NGO団体のオンライン講座に参加させていただいた。そこでは南北問題からフェアトレードの話を学ばせてもらった。正直に言うと、自分もZoomなどをよく使うので、他の人はどうやって使っているんだろうという興味が大半で、南北問題ってどことどこの南北なの?南アメリカと北アメリカ?南半球と北半球?とか全然わかってなかったし、今もわかってない。

冒頭はサッチャリズムレーガノミクスとはなに?というところから始まり、小さな政府、民営化を目指すことによるメリットとデメリット、IMFが援助をするときに課す条件が政府の縮小化で、それにより貧富の差が広がる可能性があり、途上国には更なる負担となる・・・的な。そして、メモを見返しても判然としないがいつのまにかフェアトレードの話になった笑。あまり深く考えたことはなかったが、なにかの本の受け売りで自由貿易?というものは良いものだとなんとなく考えてた。そのほうが企業同士も製品価値を高めたり、値段も安くなったりと消費者としてはありがたい。ただ今日の話を聞いて、教育や、医療、公共事業(水道とか)は、(日本は国が管理しているが)自由にしすぎるのも結果的によくないんだなーと感じた。

これに関しては賛否両論あるだろうし、今日私が感じた感想なので、明日には変わっているかもしれないが、もっと自分の考えの幅を広げなきゃなと、まだまだ凝り固まっちゃいけないなと改めて気づくとても良い機会だった。

フェアトレードについて最後のほうにみんなで意見交換をした。ある人が「若い人はフェアトレード商品に対して非常に興味を持っている」と言っていた。私もそう思う。なんかフェアトレードの製品ってそれを作った背景があって、みんなと違うもので、なんとなくこだわりがあるようで持っているだけで「かっこいい」と思う。あまり関心がない私が思うのだから、少なからずそう思って購入する層もいるだろう。

しかし、それは大学生や若い社会人で使えるお金がある程度自由にある人はってことじゃないかなってのも思う。つまりなにが言いたいかというと、やっぱり余裕があるからってことなのかなー。うーん、うまくまとまらないのでこれはメモ程度で留めておく。

とりあえず、フェアトレード商品=かっこいいというのには賛成。あと、日本の伝統文化!とか職人の技とか生かしてやつとかも好き。好きだけど買えない。。。そんなの自由に買える日は来るのでしょうか。。。

そんなこんなでとても良い勉強になった1日でした。

【今日をふりカエル】

今日は信号を渡ったところにあるポストに、「渡って→ポスト投函→渡る」というのを信号が青になっている間にできた。

↑なんか昨日と書き方が違う気がするけど、慣れたら安定してくるはず。。。

みんなに見てもらいたいわけじゃないけど、誰かが読んでくれたら嬉しいな。きっとみんなもそう思ってるのかな?

ではでは、おやすみなさい。