信用と信頼_18日目
信用と信頼。信用は担保があって、お金を貸すなどなにか見返り、保証があってから相手を信じること。信頼はなにも見返りがなくても信じること。と、アドラーは言っていた。
なんか、またアドラーの話を考えていた。それを考える身近な事例があったから。信頼とは、相手を無条件に信じること。そして、それで友情の課題は解決するみたいなことをアドラーは言っていた。でも、今日のことを考えても相手を信頼するってすごく楽なことだと思う。そりゃあ相手にも寄るんだろうけど。なんだろう、でも相手を無条件で信頼するってなんかこう、相手がなにかしてくれるのを諦めているような気もする。
「お金を貸すときはあげるつもりで貸せ」とか、特にそれの分かりやすい事例でそれって信頼なのか、諦めなのか。相手に期待してしまうことって本当に悪いことなのかな?
そんな期待とか、建前とかで社会って成り立っている部分があるんじゃないのかな?
仕事のうえでは信用で成り立つ社会で、友情は信頼でなりたって、愛は私たちの幸福を目指すってことだっけ?そうやって解釈してたけど、あとで読み返そう。
なんか、とりあえず疑問に思ったので言葉にしたくて書いてみた。私は友達を信頼しているのか、諦めているのか、まだまだ答えはでないけど、もう少し考えよう。
【今日をふりカエル】
・電話対応が大変だったけど、人に喋って整理していくとなんだか意外と大変じゃなかった!
・昔住んでた寮に行ってきた!
今日もいろいろあったけど、いい一日。